道南で注文住宅を建てるときに知っておきたい素材を紹介します。
道南の気候は、北海道の他の地域と比べると暖かく、積雪量も多くはありませんが、内陸にいくほど寒さが厳しいです。断熱性の高い自然素材を選ぶとよいでしょう。ここでは、代表的な建材であるヒノキ(桧)を紹介します。
耐久性・耐水性・加工性・強度など、すべての面で優れた素材です。土台や柱、梁だけでなく建物の内部や内装にも使用可能。調湿性や断熱効果があるので、道南の注文住宅にも適しています。特に無垢材は調湿性が高いので、冬でもフローリングが冷たくありません。
北海道でもスギやエゾ松、ナラなどの建材を育てています。地元の建材を使えば、多大な輸送費をかけずに自然環境にも配慮できるでしょう。
北海道の中でも道南ではスギが育ちます。スギもヒノキと同様、調湿機能や断熱性が高い素材です。住宅のあらゆる部分に使われます。調湿機能に優れているのはスギの周辺部である「白身(辺材)」なので、フローリングには白身を使用することがオススメです。
北海道やロシア、中国が産地の素材で、加工しやすい点が特徴です。ただ、耐久性や強度はそれほど高くはないので、住宅の内部や建具などに適しています。
ナラは、北海道が代表的な産地。「道産の楢」と呼ばれ、世界的にも評価が高いです。耐久性・強度が高く、木肌はきめ細く白くて高級感があります。
その他の建材には、漆喰(しっくい)や珪藻土(けいそうど)、セルローズファイバーなどがあります。
漆喰は、石灰石を焼成・熟成させた消石炭(水酸化カルシウム)を主原料とした壁材です。細孔がたくさん空いていて、調湿効果があります。冬場の乾燥を防ぐことが可能です。
珪藻土は、植物性プランクトンである珪藻の化石を原料にした壁材です。漆喰と同じく調湿機能に優れています。静電気が発生しにくいのでホコリも溜まりにくいです。
セルローズファイバーとは、天然の木質繊維で作った断熱材です。1本1本の繊維の中の空気胞や繊維が絡み合ってできる空気の層が、高い断熱効果を生み出します。
[※1]2023年8月16日時点、Googleにて「道南 注文住宅」と検索し検索画面に表示された公式ホームページのある注文住宅会社22社の中から、以下の条件にあてはまる会社3社をピックアップ。
・土地相談から対応している
・ZEHビルダーの登録会社である
・標準装備で全棟長期優良住宅に対応している
[※2]2021年株式会社北海道住宅通信社「北海道住宅データバンク」の調査にて北海道着工数1位を獲得(ロゴスホームと豊栄住宅の実績を合算)。 (参照:ロゴスホーム公式サイト(https://www.logoshome.jp/hakodate/))